SHIROBAKOで「好きなシーンは?」と言われて、ばばっと思いつくやつをざざっとまとめてみる
こんにちは。
この記事はSHIROBAKO Advent Calendar 30日目(????)の記事です。
前回はしの(@shanon)の斬新な切り口の記事でしたね。
興津さんかわいい。
今回はただただ僕が「好きなシーンは?」と聞かれた時に今ばばっと思いつくやつを、ざざっとまとめてみたいと思います。
佐倉さんのかっこいいやつ
まずは佐倉さんのかっこいいセリフから。1話でみやもりに急ぎの仕事を依頼された時の返答。
佐倉 「ダビングまであと1時間?何言ってんの?20分あれば余裕だよ」
仕事できすぎかよ。
本田さんの庇うやつ
12話で、原画が見つからないうえ重いシーンしか残っていないところ。なべPが監督や制作進行を集めて、作画を軽くすることを提案するシーンです。
なべP 「監督、絵コンテ変えましょう」
監督も渋々ですが、頷こうとしたその時にあの優しい本田さんが珍しく声を荒げます。
本田 「何言ってんですか!ここはクライマックスじゃないですか!最終話のクライマックスで逃げるなら今まで何やってきたんだって話ですよ!」
監督ではなく、デスクの本田さんが譲れない! ってのが本当に良い!
デスクと監督は一心同体みたいなセリフが劇中ででてきますが、まさに!って感じでしたね。
本田さんのこういう姿勢はクリエーターを守るというような意思から来てるのでしょうか。そう考えるとACツチノコの社長が会社を立ち上げる時に手伝ったっていうのもうなづけるかも。
杉江さんのありがとう
大量の馬のシーンを描くための作戦会議のシーン。 杉江さんが、このままだと間に合わない旨を述べた後に続きます。
杉江 「けど、ラフ原で良ければ時間短縮できる」
:
杉江 「ただ、僕のラフは原画に慣れてない若い人には線が拾えないかもしれない」
そして、第二原画をムサニのツートップが
小笠原「問題ありません、第二原画、私がやります」
井口 「私もやります」
と、小笠原さん井口さんに続き遠藤さんや他の原画も「自分もやらせてほしいと」「私も」「やりたいです」と続いていきます。
続いていくのですが、エマだけが言い出せないというところでで杉江さんエマの方を向いて言います。
杉江 「ありがとう、助かるよ」
優しすぎか!
興津さんのガッツポーズ
何も語ることはありません。
えまのマスクシーン
エマのマスクのシーンについては去年書いてました。
ほれほれ pic.twitter.com/owmwxrUz66
— 有象無象 (@kgmyshin) September 12, 2015
所感
とりあえずこういうこと話ながら酒が飲みたいっすね!