SHIROBAKOで「好きなシーンは?」と言われて、ばばっと思いつくやつをざざっとまとめてみる2
こんにちは。
この記事はSHIROBAKO Advent Calendar 2日目の記事です。
前回こにふぁーさん(@konifar)の渋い丸川さんの記事でしたね。
カレーのくだりはすごく渋くて丸川社長の味がでているシーンで自分も大好きです。また後々の監督がカレーを作るシーンにもつながってくるところもまた良い。
今回はただただ僕が「好きなシーンは?」と聞かれた時に今ばばっと思いつくやつを、ざざっとまとめてみたいと思います。
この記事は 2016年にも同様のものを書いたので、今回は劇場版を対象にした 2 としてお送りしたいと思います。
平岡のかっこいいやつ
まずは平岡のかっこいいセリフから。アニメでは平岡は初めは The ネガティブメンバーだったものの、最後にはちょっと改心するっていうキャラでした。4年後を描いた劇場版では、もう終始いいやつです。こんなかっこいいセリフを言っちゃいます。
みゃーもりが「アニメを作る仕事を好き」とは言えなくなってきて迷ってるときに、何を感じたかみゃーもりに投げかけるシーンです。ちなみに、平岡と太郎は企画を出しに行ってる途中でもあります。
平岡 「めんどくさいこととか、腹立つこととかいろいろあるけど、やりたいことがあるなら、とにかくなんかジタバタしないとな。そうしないことには何にも始まらないし、何も変わらない。と、思ってる。」
本当いい子になっちゃって。
まいたけさんのかっこいい一言
まいたけさんがとある部分でめっちゃ悩んでたのですが、弟子であるりーちゃんとキャッチボールをして、相談して解決したときのシーンです。
まいたけ「ありがとう。今井さんが入ってくれなかったらまだグダグダやってたと思う。」
りーちゃん「やめてください、師匠」
まいたけ「師匠じゃない。商売敵だ。」
憧れの人にライバル認定される喜びはどれほどのものなのでしょう。このセリフの後にシーンが切り替わるので、りーちゃんがどういう反応をしたのかは描かれていないのですが、描かれていないこそいろんな想像が膨らみますね。
遠藤まゆみさん、可愛すぎか
遠藤が下柳や瀬川さんから説得されて、シバをやるかと内心きめてるだろうというところです。遠藤が奥さんのバイト先まで奥さんを迎えに行って、コンビニでビールを二つ買って話しているシーンです。
まゆみ「はい、今日はいいこといっぱいあったから特別。ちょっとお行儀悪いけど」
遠藤「良いことなんか一個もないだろ、仕事きついし、旦那は働かないし」
まゆみ「遠藤君と一緒にいられるだけでうれしいもん。だからプラマイで言うと、絶対にプラスなの」
まゆみさんやばい。遠藤働け。
興津さんの内心が透けるシーン
みゃーもりがゲーペーウーにいざ乗り込むぞというシーンです。
興津「その格好で行くつもり?」
みやもり「興津さん?」
興津「タイマスで使えなかったこれを。」
興津さんはセリフが多いタイプでもないのですが、この「タイマスで使えなかったこれを」に当時の悔しさや悲しさが透けて見えますね。
所感
三日前に松亭いったけど、もう行きたい。