Music Hack Day Tokyo 2015にでることになりそうなので、ちらっと考えてみる
これ。
お題は
「あなたの考える「音楽の未来」を自由な発想で形にして下さい。」
音楽の未来についてだらだらと
APIとか見ずに、音楽の未来ってどんなのなんだろうって考えてみた。
音楽の楽しみ方。誰かが作曲して誰かが奏でて誰かが歌って、それを聞いて楽しむってことは全く変わらないのだと思う。
変わるとしたら
- 作曲の仕方
- 音の奏で方
- 何で聞くか
かなぁと思う。
もっと直感的に音を紡ぐことができるようになると思う。
これは昔に体を動かすと音がなるってのを誰かが作っていたような。動画を見た気がするけどみつからない。。
変な動きをするだけで気づいたら新しい曲ができるってのはすごく素敵なことだと思う。
これはある意味でも新しい音の奏で方でもある。
何で聞くかってのはヘッドフォンとかイヤフォンとかじゃなくて、音楽を持ち歩くとかってこと。
でもこれはこれからもあまり変わらないのかなぁ。
ちなみに、新しい音楽の形の一つって
これだと思う。すごく好きなサービス。
ネットの向こう側の人みんなで歌うってのがすごく良い。
この動画好きすぎて感動まである。こういうサービス作りたい。
そして、これって先にあげた未来の音楽の変わる3つのどれにもはまってないことに気づいた。。笑
音楽の楽しみ方を増やすっていう方向もあるのか。
APIのなかでは
JINS MEMEとかスマホでもいいけど、そういうハードと組み合わせて新しい作曲の方法とか作れると面白いかも。
でもせっかくのハッカソンだしバカしたい(ぇ
眠くなってきたわけじゃないですよ。
最近のハッカソンはhogehogeって話はあまり興味なくて、単純に楽しみたいなって思う。
がっつり技術に浸かるハッカソンならがっつり浸かりたいし、要は目的にあいつつ、面白いことをやりたい。
才能の無駄遣いって言われるようなのがちょうど良い。
幸いにも自分の中からはironyに富んだアイデアしかでてこないので、そういう意味での自分らしさを出せたらと思う。
たとえば、ironyと音楽といえば「4分33秒」らへんが思い出される。
こういうテイストで、だけど注目されかつ、「あれ?でも実はよくね?」みたいなのを作れたらと思う。