10キロ痩せました!!!
(何を言ってるのか意味不明だと思うのですが、これを書いてる時点ではまだ10キロ痩せてません。10キロ減という目標達成した暁にはこの記事を公開しようと思い書いています。達成してないけど達成したつもりになって書いてます。あと1.5キロ!公開したい!)
とうとう8月末くらいから始めて、10キロ痩せるという目標を達成することができました!ありがとうございます!
始めたときらへんのデータ(8月終盤で84.5kg)は他のアプリで管理していて、そのアプリが閉鎖してしまったために、途中からのデータになりますが、こんな感じです。
どうやって目標達成したのかとか、きっかけはなんだったのかみたいなのとかをつらつら書いていきたいと思います。
そもそもなんで太ったのか
大学時代から社会人になって気づいたら20キロ弱太ってしまってました。
要因はわかってて、完全に下記です。
- 一日中座りっぱなしだからすごい代謝が落ちちゃった
- 帰るのが遅くなってしまうこともあって夜中に暴飲暴食しまくってしまう生活になってしまう
もともとはどちらかというと瘦せ型だったし太らない体質だし大丈夫だろうと思ってたらそんなことなかったってやつです。
加えて、運動が好きなので「役作り的な感じ?いつでも痩せれるっしょ」みたいに安易に考えてたところもありました。
ダイエット失敗
その後何回かそろそろ痩せようかなと思ってたまに運動してみたり、完全無欠コーヒーに手を出してみたり、糖質制限してみたりしたんですが、何しろ習慣化するということができずにどれも失敗に終わってしまいました。
ダイエット成功要因
今まで失敗してきたにもかかわらず今回成功できた一番の原因は「習慣化する」やり方が身についたのが大きいなと感じています。
上記の記事に書いてますが、一つ習慣化に成功すると(自分は家計簿つけるところから始めました。 zaim が最高です)、他の新しい習慣を身につけるのも延長線上でできたりします。
ダイエットも家計簿をつけるというその延長線上の毎朝体重を測るところから始めていき、うまく根付かせることができました。
で、自分がやったのは単純なカロリー制限で1日1500kcalに抑えるようにしました。自分の場合、1日の必要カロリーが2300〜2500kcalっぽいので、1500kcalだと昼飯か夜飯がっつりくっちゃったら、どっちかを結構抑える感じになります。
とはいえ、お菓子とかも普通に食ってたり、朝ヨーグルト食ってたりもしてたので、全然可能な範囲でした。
体重を頻繁に計りまくってた
ダイエットは何より体重を測るということに尽きるなぁと思います。
例えば、ご飯を食べたあとなのに無駄にお腹が空いてしまったときにちらっと体重を測ってみると、「お?良い感じに痩せとる。ここは我慢すると、明日の朝はもっと痩せとるな」みたいに思えて、食欲に勝てるようになります。(ちなみに、原理は知らないけど実体験上は寝てる間が一番痩せます。なので、しっかり寝ましょう。)
お腹が空いたら体重を測る。
きっかけ
はじめに書くべきだったのですが、そもそも痩せようと思った理由も今回の成功要因の一つだなと。
本当に10年以上あってない親友の結婚式の招待が来たのが、痩せようと思ったきっかけです。
こんなだらしない姿で会いたくないなぁ。でも、結婚式には絶対に行きたい。じゃぁ痩せよう。という感じでした。
(どうようの理由で初対面の人は良いんですけど、大学以前の知り合いにはなるべく会いたくなかった。)
報酬
単純に体重が減っていくだけでも、かなり嬉しかったです。
80kg代を切った時と、BMI上肥満でなくなった時は特に。
あと、ある程度痩せてきたときにオシャレを解禁しました。
太っている自分の姿があまり好きじゃなくて、オシャレっぽいことはやっても意味ないからと意識外に捨ててました。ただ痩せてきて「あぁ、これなら見るに耐えれるな。」と思えたので、久しぶりに服を買いに行ったりしました。
服買えるだけでシルエットがもう変わるのでオススメです。
支え合い (ここは恥ずかしいから後で消すかも)
彼女とお互いに目標決めて、お互いに毎朝結果を送るようにしました。
僕はカロリー制限をしているので、ちゃんと制限できてるかどうかのスクリーンショットを送っています。
やっぱり誰かに見てもらうと続きやすいです。
次は
一旦の目標は10キロ減(74.5キロ)だったのですが、大学生のころはあと自分の身長の標準体重くらい(68キロ)だったと思うので、12月の結婚式に向けて引き続き標準体重を目標に変えて落としていけたらと思います!
DroidKaigiのトーク応募します (=> しました)
この記事のタイトルを見た人の二人に一人は「なんだ、まだ応募してねぇのかよ」って思ってるかもしれない。
ごめんなさい。その気持ちはわかる。まだ何を話すのかについてしっかり練れていないのと、このまま宣言もしないと応募せずに期日を迎えそうだったので、このような記事を書くことになった。応募するので許してほしい。
何について話そうかと考えているか
今まで僕はことあるごとに設計系の発表ばかりしてきた。やれMVPが良いだの、やれ時代はDDDだなどと。いまでもその気持ちは変わらないし、自分の中に芯みたいな考えはあるし(例外はどうするの?みたいな問いにも自分なりの答えを持っているし)、実績もある。
ただ、今回は設計の話はやめておこうと思う。見た限り他の人も話すし、なによりネット上にいるいろんなホゲホゲ警察に追いかけ回されて疲弊してしまった。「もう心なんて捨てちゃったから。」と言いたいくらいに。
設計の話はセンシティブだ。チームメンバーや開発リーダーが誰なのかや、どういう環境にいるかで正しい設計の答えは変わる。そして、すべての環境で正と言える設計はない。そういう状況で設計の話をすると、最大限これは限定的な状況の話ですよと前置きをしても、自分の仕事を守るために否定しなければならないと思ってしまう人たちが少なからず出てくる。
そういう話は、限定的な話であることが理解できる間柄だけで、例えば社内勉強会のようなところに留めようと思う。(気が変わったら、また発表するかもだけど、とりあえず傷が癒えてないので、)だから今回は別の話をする。
以前に、下記の発表をshibuya.apkで行った。
発表してみて感じたのは、「あれ?なんか評判良いな」ということだった。(なにより、聞いた後の反応がみんな優しくて沁みた。)
そういえば、Androidアプリを開発するにあたってチームで進めていくか、に焦点をあてた発表とかってあまりないなぁと思う。
チームメンバーや納期、環境など設計の話同様、コンテキストによって正解が変わってくるものという認識だったけど、こっちの方はあまり情報が出回らないのかむしろみんな不安の方が大きいのかな?違うかもだけど。
ということで、今回のテーマは「チーム開発」で行ってみようと思う。
shibuya.apkで話した内容は、開発初期にやってうまくいったことだけを話した。失敗したこととかは省いている。そのため実際にはチーム開発というほどの発表でなかった(まぁ5分しか話せなかったので)。
なので今回は、もっとちゃんと「チーム開発」の内容を、初めに何を考えたか、何がうまくいって、何が失敗したか、中盤はどうだったか、終盤はどういう状況だったかみたいなことを赤裸々に、最後にうまく伝えたいことをまとめられたらなと思う。
ということでということで、応募するぞ。
[追記 2016-10-17] 落ちたら悲しいけど、そのときは当事者意識発揮して(kyobashi.dexとかで)リジェクトコンを開催したい。
[追記 2016-10-19] 応募しました
DroidKaigiのプロポーザル、出しました
— 有象無象 (@kgmyshin) 2016年10月19日
松亭での会話を雑にあげてみる #4
今回は @maetoo ちゃんを迎えて4回目しました!
「君の名。」のネタバレもあるのでご注意を。
@maetooちゃんに関しては、下記のインタビュー記事が詳しいです。
さっそく!!
Part1
ダイジェスト箇条書き
- まえとうちゃん、最近どうなの?
- 転職してどうだった?
- インタビュー裏話
- だるま
- 「沖縄いいよね?」「え?」
- こにふぁーさんCityBoy説
- ATI
- shanonとmaetooちゃんの関係
- 綱島温泉よかった
- 「秩序」システム
- 異例の経歴なエンジニア
- 麻酔なしで歯医者?な人たち
- エマのマスク
- リーちゃん
Part2
ダイジェスト箇条書き
- リーちゃん
- おすすめ漫画
- 君の名は
- TOHOのプレミアシートすげぇ
- 君の名は
- 土器
- 四月は君の嘘の実写化
- konifarさん熊本行ってくる
- 成果だして殴る...
- 攻撃的なやつしかいない
- konifarさんの嫁さんに怒られてそう
- のろけ
次回は
次回は、また @red_fat_daruma 加えて、「君の名は。」のメイキングみながら飲んで、「君の名は。」のレイトショーを見に行く会です。
ライフログ厨になってきていろいろな良い習慣が身についてきた話
最近なんでもかんでもログを取るようになってきた。その結果良い習慣がたくさん身についた(身についてきてきた)という話。
ライフログをとるようになってどうなった
ライフログをとるようになって、下記の変化があった。
- 家計簿をつけるようになった
- カロリー計算するようになった(体重が減ってきてる)
- 筋トレするようになった
- 英語勉強するようになった
- 生活自体にPDCA回すようになった
- 料理するようになった
- 本を読むようになった
幾つかはライフログをとることの要因が少ししか関係ないかもしれないけれど、全部ライフログをとるようになった後に身についた習慣というのは間違いない。
ライフログをとる習慣をつけるまで~有象無象(@kgmyshin)の場合~
まずは一つの習慣を
昔からライフログはとるようにしようと思ってて、ただ情報を全部一つの場所になんとかしようと思ってその構築が面倒になってしまいやらずに終わってしまうというパターンが多かった。 今回それが根付いたのはまずは一つだけとるようになったことが要因だと思う。
数か月前に引っ越して、家賃が上がったのを機にお金周りをしっかり記録したいなと思ってZaimを使い始めた。 「習慣をつけたい」っていうより純粋に「月々のお金周りを記録したい」ということが目的だったので根付いたのかもしれないし、”Zaimを使い倒す"ということだけに徹底したのも良かったのかもしれない。
何はともあれそれを2週間くらい続けた頃には、何かお金を使った後にZaimで記録しないと"そわそわ"するレベルまでにはなった。
「○したら記録する」という習慣を身につける
ここまでくると、他の習慣を身につけるのは簡単だった。
「買い物したら支出を記録する」習慣がすでに身についているので、「ご飯を食べたらカロリー記録する」というような「○したら△を記録する」系の習慣は簡単に身についた。
アプリはカロリサイズを使っている。(* カロリサイズは2016年9月末でサービス終了とのこと....現在代わりのアプリを探し中...)
このアプリには体重を入力する必要もあったので、「朝起きたら体重を記録する」ようにもなった。
「○したら△する」という習慣を身につける
その次は、筋トレだったり、料理だったり、英語勉強をするようになった。
いままでと全く関係のない習慣は身につかなそうだったので「朝起きたら体重を記録する」習慣の延長で「朝起きたら△する」という習慣を身につけるようにした。
今、自分は朝起きたら、下記のことをするようにした。
- 体重を測る
- KPTする
- 仕事も含めた今日やることを整理する
- 筋トレする
- 英語勉強する
これはたまたまなのかもしれないのだけど、最近朝早く起きるようになったので(こういうことやるようになったから朝早く起きるようになったのかもしれないけど)、朝は時間がある。
「KPT」や「仕事も含めた今日やることを整理する」の中に「料理する」というActionを組み込むようにすることで、夜料理するようにもなった。
まとめ
結局、一つの習慣をつけることが他の習慣をつけることにつながったんだなぁと思う。 そして他の習慣を身につける際には、似通ったものや延長線上のもの、さらにはその習慣を利用して得られるもの(やることをリストアップする際に料理するActionを入れるみたいに)関連の高いものからやっていくと良さそうだと思った。